NATK's GARAGE

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掲示板    DJ


そのとき路面は濡れていた!
去る某日深夜、首都高5号線を走っていた。昨日から降っていた雨はやんでいたのだが、依然路面はウェット、注意して運転しなければならなかった。しかし、雨がやんでいたのをいいことにコーナーに入り少しずつアクセルを開けていってしまった。NATK号は追い越し車線を走っていた。コーナーを抜ける直前、リアのタイヤが高速道路のつなぎ目に乗り、その瞬間、リアがスライドし車はガードレールの方向を向いた。あわててステアリングを逆方向に切りカウンターを当てる、しかし同時にブレーキも踏んでしまっていたため、車はそのままカウンターを切った方向にくるっと半回転。一瞬のうちに車は側壁のほうを向いた。

コントロール不能…

声を出す暇さえなかった…

「ボガーーーーン!!!!」

車は、車線の真ん中あたりで止まった。
後続の車両が、次々と俺の車をよけて走行する。
早速、携帯電話で、110番に事故の発生を通報する。事故ですと説明し、場所を聞かれるが、いまいち詳しい場所がわからない…。通常なら〜と〜の間と言えるのだが、動揺していてうまく説明できない。
すると110番の方が高速道路沿線電話をお使いくださいというので、そちらを使って、通報した。
こちらは通報した時点で、どこの電話が使われたかで場所が特定できるらしい。

通報して待ってるのはいいが、このままでは危ない、車を寄せなきゃ。
しかしエンジンはかからない。手で押すしかなさそうだ。

運よくタイヤは無事で車は転がってくれた。
そのとき後続の車の方がNATK号の後方で停まり、三角板を立て、クラクションを鳴らし道路会社が来るまでの間後続車両に注意喚起をしてくれた。名前を伺うことは出来なかったが、改めてこの場でお礼を言いたい。

レッカー移動
事故から20分ほどで首都高道路(旧公団)の車が来て、散らばった破片の片付けをしている、原形をとどめていたら何万円もするようなパーツを、容赦なくゴミ袋に詰め込んでゆく。
事故の状況を説明し、レッカーの要請をする。同時に保険会社にも連絡しておく。
まじまじと事故車を見てみるとほんとにひどい…
怪我をしていないのが奇跡に思える。

「これが俺の車か…」

ほんとにそう思いたくなる。と同時に自分の不注意から、愛車を見るのも無様な格好にしてしまったことへの後悔、NATK号への申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

あっという間にNATK号はレッカーに連結され、首都高の板橋本町を降りる。
そこからは、保険会社提携のレッカーを使う、30kmまで無料だけにはじめからこっちを使っていればよかったと後悔…。そこへ警視庁高速機動隊のおまわりさんがきて事情を説明する。
散々、説教をされ我慢して聞くも、次の心外な発言に俺はカチンときた

「どうせ、あれだろ?次の新しい車が欲しいから、事故起こしたんだろ?」


んなわけねーだろ!なんだこのおまわりの態度は!?

明らかに、保険金目当てで事故りやがったな的な扱いを受け、怒り心頭になる。
客商売でないにしろ、もうちょっとましな応対は出来ないのか?

レッカーを交換し、保険会社の手配したレッカーに載せ替える。
車はそこの工場に一晩預かることになった。明日にでもショップに方に取りに来てもらうようにお願いしておこう。車を直すのであれば主治医のGrays以外には考えられない。

車を見送り気がつくと何にも交通手段がない。時間はまだ早朝4:30。板橋本町の駅はそばだがまだ始発まで時間はある。しかも今日は仕事だし…。一睡もしていないしきついが何とか会社だけには行こう

始発の時間までは、近くのネットカフェで時間をつぶした。

瀕死の重症!?
眠い目をこすりながら、なんとか勤務をこなし、時間を見つけてショップに電話をする。
するとありがたいことに、今日中に車を取りに行ってくれるとのこと。ほんとにありがたい…

千葉からだと距離もあるので時間はかかるだろう。報告は夜まで待ってみることにしよう。

夜の10時に再度ショップに電話を入れる。
とりあえずエンジンルーム付近はほぼ全損のようだ。(泣)
さらにはミッションもデフもずれていて、衝撃は車全体に響いている。
もちろんフレームも歪んでいる。

これで直すのはかなり時間とお金がかかる模様…
ざっと見積もっても250万以上。
しかも完璧元通りというのは無理なようで、完璧に近い形でしか修理できないという…
でもなんとかして復活させてあげたい

これから板金屋さんを通して、詳しい見積もり金額のほうを算出していく模様。
当分、NATK号には会えないなこりゃ…

予想以上の大ダメージ!?
昨日ショップの社長と再度お話をしました。
見た感じはフロント全般のみのダメージに見えますが、いろいろ見てみると傷の深さは尋常ではないようで
エンジンは使い物にならず、衝撃で押されたエンジンのせいでミッションも恐らくダメ…
さらにはドライブシャフトも押されていてデフもダメージを受けている模様。
あと、レッカーで牽引したときに前輪のみ浮かせて引っ張ったのですが、この場合4WDのGT-Rはトランスファーがやられてしまうとのこと。。。これは知らない業者がほとんどのようです。僕もはじめて知りました。
板金屋の見解ではフレームのゆがみは屋根までに及んでいるみたいで通常なら全損扱い。
助手席側のエアバックは開いた勢いでダッシュボードの蓋を跳ね上げ、フロントガラスが内側から割れています。
万一、これを直すとなると、まず、後方にめり込んだエンジンを引っ張りあげるのにいろいろな部分をこじってぶった切ってとかなりの大作業になるとのこと。その場合なんとも無い部分にもメスを入れることになるだろうとの説明がありました。
ただ走ればいいという程度の修理なら何とか可能で、それでも200万円。
しかし、サーキット走行を視野に入れたような完璧に近い状態まで持って行くには、さらにコストがかかるみたいです。そうなるとパーツ代だけで300万円程度、さらに作業代、そこから板金代も入れていくと
ほんと、中古のBNR34が買えてしまいます…

で、完璧に近い状態ですよ…

なんとかして車を直すか、はたまたここはあきらめて全損扱いにし保険金を元本に中古でBNR34を買うか…
結局どちらも損なのではありますが、どちらが最小限の被害ですむでしょうか…?
自分的には後者かと思います。

もし仮に車を修理したとして、そこから長い間いい状態を保っていける保障はありません。
もしかしたら原因不明の不調で悩み、乗る度につまらない思いをする可能性だってあります。
乗って楽しくなければ高い維持費を払ってこの手の車を所有する意味はどこにもありません。
理想を言わせてもらえば、NATK号を完璧に治して、もう一度楽しいカーライフを送りたいです。
しかし、自分の収入や今後の現実を考えると、そこまで出来ないのが現状です。
あまり考えたくなかったのですが、今の状況を考えると、おのずと乗換えをした方がいいように思えます。

すなわち

NATK号廃車!!!!!

何とかこれだけは避けようと話を進めてはきましたが
これから先のことを考えると、その選択が賢明なようです。
いろいろな経験をさせてもらった車だけに、別れるのはほんとつらいです…
しかも自分のミスで…、悔やんでも悔やみきれません。
でもあまり落ち込んでもしょがないです。ここは前向きに次のことを考えて動こうではありませんか。

問題は保険屋とのやりとりです。
次の車を仮にまたR34を買ったとして、NATK号のパーツはなるべく移植してやりたいのです。
その場合、保険屋はそれを承諾するでしょうか?
事故を起こした時の状態で車を持っていかれるのは非常に困ります。
パーツには保険はかけていなかったし…

まだ担当から連絡はありませんが、どうすれば自分の有利な状況に持っていけるか現在考えています
この件に関して詳しい方や経験のありの方がいらっしゃいましたらぜひ力をお貸しください。
おねがいします。

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